低空飛行〜社会人編〜

役所2年目のクソライフ

競争を避けるニッチ戦略

 同じ渋谷でも出口によってカフェの混み具合が違う。これは何を意味するのか。要するに人の集まるところを避ければ甘い果実がいただけるということだ。できる限り競争を避ける。これが今の私の人生戦略だ。確かに王道を通り激しい競争に勝利した末に得た果実はとてつもなく大きくて甘い。しかし一方でそこに至るまでには幾多の死線を乗り越えて死屍累々を踏み越えなければならない。勝つか負けるかの二択と言えば聞こえが良いが、そこには運やタイミングなど自分ではどうしようもない要素が複雑に絡み合っている。つまり、純粋に自分の能力だけで勝ち続けることは難しいし、自分がいつ死体の山の一部になるかわからないということだ。そんなものにたくさんの時間を注ぎ込み懸命に取り組むことはバカげている。それよりももっと、確実な目の前の勝ちを取りに行こうじゃないか。この戦略を誤ると人生はメチャクチャになるだろう。
 できるだけ競争を避けよう。ニッチ戦略でしたたかに生きようじゃないか。人の集まるところを避けようよ。これが平凡な私の戦略。

 さて、そのために重要なことが一つある。それはある事象の良い点に気付く眼力を身に付けるということ!自分にしか見えない良い点が見つかれば、そこに価値が見出せる。まだだれも気がついていないような価値なら集まってくる人も競争も少ないはず。
人間だいたい、イヤなポイントというのは万人に共通していることが多いものだが、グッとくるポイントというのは千差万別人それぞれ。自分独自の観点、いうなればフェティシズムを持ち、できる限り競争を避けて生きる。

 

 

渋谷の外れの喫茶店にてかく

 

 

 

つーかそんな事言い出したら俺の上京は戦略的には誤りだったと言わざるを得ないのだが…東京に来てから良く思っている事なので。